kintoneで予約のダブルブッキングを防ぐ方法|期間の重なりを判定する考え方
kintoneの標準機能では、ダブルブッキングを防げません。「値の重複を禁止する」は同じ値かどうかを見る機能で、「期間が重なっているか」は判定できないためです。重なりを止めるには、JavaScriptを書くか、設定だけで済む無料プラグイン期...
全36本
kintoneの標準機能では、ダブルブッキングを防げません。「値の重複を禁止する」は同じ値かどうかを見る機能で、「期間が重なっているか」は判定できないためです。重なりを止めるには、JavaScriptを書くか、設定だけで済む無料プラグイン期...
kintoneのフィールドで後から直せないのは「型」「フィールドコード」「重複禁止の後付け」の3つです。この3つだけは、アプリを作るときに決めきってください。 残りは運用しながら足せます。逆に言えば、最初から完璧な項目一覧を作ろうとする必要...
物件管理をkintoneで作るとき、最初に決めるのは「1レコードを部屋にするか、棟にするか」の1つです。ここを間違えると、あとから直すのに移行作業が必要になります。賃貸の仲介・管理が中心なら、部屋単位にしてください。 そのうえで、物件台帳を...
賃貸管理で落とすと一番痛いのは、契約更新と解約通知の期限です。物件数が増えると人の記憶では追えなくなり、気づいたときには通知期限を過ぎています。 kintoneで作るなら、まず「期限の日付」と「そこまでの残日数」を持ち、一覧で色を付ける。こ...
反響管理で最初に決めるべきなのは、「反響元」を選択肢にすることと、「受付日時」と「初回対応日時」の2つを持つことの2点だけです。この2つがないと、出稿の判断も、対応の速さの改善も、あとから数字で語れません。 対応状況を細かく作り込むのはその...
kintoneの日付を「令和8年9月20日」や「9月20日(日)」と表示したい場合、標準の計算フィールドでは実現できません。DATEFORMAT 関数に元号と曜日の書式がないためです。JavaScriptを書くか、無料プラグインで日付フィー...
kintoneの一覧で「条件に合う行だけ色を変える」設定は、標準機能にはありません。標準でできるのは絞り込みで一覧を分けるところまでです。色を付けるには、公式APIの kintone.app.getFieldElements() を使ったJ...
kintoneの標準機能に、自由な形の連番を振る仕組みはありません。あるのは「レコード番号」だけで、これはアプリ全体の通し番号です。「A-2026-0001」のように接頭辞や年度を付けたい場合は、JavaScriptを書くか、設定だけで済む...
kintoneの「必須項目にする」は常に必須という設定で、条件を持てません。「区分が法人のときだけ会社名を必須にする」を実現する方法は3つです。運用でしのぐ(アプリを分ける・プロセス管理で差し戻す)/JavaScriptを書く/無料プラグイ...
kintoneで重複を防ぐ方法は3つです。1つのフィールドだけなら標準機能の「値の重複を禁止する」、「会社名+電話番号」のような組み合わせやサブテーブル内ならJavaScriptか無料プラグインを使います。標準機能は設定画面のチェックボック...
kintoneの権限が壊れるのは、ほぼ例外なく「人が動いたとき」です。設定そのものを間違えるケースより、異動・退職・兼務で設定が現実と合わなくなるケースのほうが圧倒的に多いです。 壊れない作り方は1行で言えます。個人名で割り当てないこと。 ...
工事原価の管理で本当に知りたいのは、「この現場は実行予算に対して、いま何%使ったか」の1つです。これを見るために必要なのは、案件・発注・支払・日報の工数の4つを、同じ案件番号でつないで持つことだけです。kintoneならこの形を1ヶ月ほどで...
先に正直なところを書きます。kintoneの標準機能に、ガントチャートの表示はありません。 ただし工程管理で本当に事故になるのは「工程表がきれいに引けないこと」ではなく、同じ職人を2つの現場に入れてしまうことです。そこはkintoneで止め...
作業日報が続かない理由は、ほぼ1つです。現場で出せないからです。事務所に戻らないと書けない形にした時点で、日報は「あとでまとめて書くもの」になります。 kintoneのモバイルアプリなら現場から出せます。ただし大事なのは項目を5〜6個まで減...
kintoneで「期限まであと何日」を出したい場合、標準の計算フィールドでは作れません。今日の日付を返す関数がないためです。期限切れを一覧で色分けするには、公式のAPIを使ったJavaScriptか、設定だけで済む無料プラグイン期限・残日数...
kintoneの標準機能では、レコードの値によって項目を出し分けることはできません。フィールドの設定に「条件によって表示する」という項目がないためです。実現するには、公式APIの kintone.app.record.setFieldSho...
工程実績の入力が続かない理由は、ほぼ1つです。項目が多いからです。機能を足すほど現場の手は止まり、3ヶ月後には誰も入れなくなります。 先に決めるのは、「何を入れてもらわないか」のほうです。実際に動かしている見本は製造業のkintoneにあり...
先に正直なところを書きます。kintoneはMRP(所要量計算)や原価の自動配賦をする道具ではありません。 そこが業務の中心にあるなら、専用の生産管理システムを選んでください。 kintoneが向くのは、受注・製造指示・工程実績・在庫の記録...
在庫管理で最初に決めるのは、機能でも画面でもありません。「在庫数を、記録の積み上げで出すか/その数字を直接書き換えるか」の1つです。ここを先に決めないと、あとから数が合わなくなったときに追えません。 結論から書くと、入出庫を1件ずつ記録する...
kintoneのサブテーブルに行番号を出す標準機能はありません。計算フィールドでも作れません。1行目を1、2行目を2…と振るには、テーブルの中に列を1つ作り、JavaScriptか無料プラグインテーブル行番号で値を入れます。 サブテーブル(...
kintoneが使われなくなる理由は、機能でも研修でもなく、「直す人が決まっていない」です。 使い始めれば必ず「項目が1つ足りない」「一覧の並びを変えたい」が出ます。そのとき直せる人が社内にいなければ、現場は待つのをやめてExcelに戻りま...
kintoneのアプリ構築を無料で依頼する方法はあります。サイボウズが提供する30日間の無料お試しと、構築支援会社が提供する無償構築は別のものです。混同されがちなので、まず整理します。 | | サイボウズの無料お試し | 事業者の無償構築 ...
島根県海士町で、kintoneを使って電子決裁、入札関連情報の一元管理、健康福祉課の定期健診管理の3つを構築しました。この記事は、その設計と効果の記録です。 筆者は2024年に地域活性化起業人として海士町に着任し、役場の業務改善に従事しまし...
kintoneのアプリ構築は、簡単なものなら最短1日、業務に耐える形で1ヶ月が目安です。数ヶ月かかる場合、原因はkintoneではなく進め方にあります。 | 規模 | 例 | 期間 | |---|---|---| | 単一アプリ・項目20以...
プラグインや外部連携を使う予定があるならスタンダードコースです。使わないならライトコースで足ります。この一点でほぼ判断できます。 | 項目 | ライト | スタンダード | ワイド | |---|---|---|---| | 月額(1ユーザ...
kintone構築の相場は、定額パッケージで1業務あたり10万円から40万円程度が目安です。この幅が何で決まるのかを分解すると、見積もりの読み方が分かります。 このページは外注の見積書の読み方です。ライセンス料まで含めた「使い続けるといくら...
kintoneの構築を頼む会社を選ぶとき、決め手になるのは価格ではありません。作った後に自分たちで直せる状態にしてくれるかです。ここを外すと、毎回見積もりが必要な状態が続きます。 提案書と見積もりだけで判断するのは危険です。初回の打ち合わせ...
kintoneのアプリ構築は、ノーコードで手軽にできるのが魅力です。しかし、複数アプリの連携設計やJavaScriptカスタマイズになると、専門知識が必要になります。 ここでAIの出番です。AIを活用すれば、要件をヒアリングするだけでアプリ...
業務システムの導入を検討すると、必ず出てくるのが「kintoneのようなプラットフォームで作るか、スクラッチ(ゼロから)で開発するか」という問題です。 どちらにも明確な強みと弱みがあり、正解は「あなたの業務次第」です。 この記事では、kin...
kintoneは優れたプラットフォームですが、導入すれば自動的に業務が改善するわけではありません。実際、導入したものの定着しないケースは少なくありません。 ここでは、よくある失敗パターンとその対策を紹介します。 - アプリが乱立し、どれを使...
kintoneプラグインは、アプリの機能を拡張するための追加モジュールです。JavaScriptカスタマイズを自分で書かなくても、プラグインをインストールするだけで高度な機能を実現できます。 スタンダードコース以上で利用可能です。 - 信頼...
kintoneのグラフは標準機能で、追加費用なしで使えます。ただしグラフ作りでつまずくのは操作ではなく、データの持ち方です。集計軸にしたい項目が文字列の自由入力になっていると、「A商事」「A商事」「A商事 」が3本の棒に割れます。 この記事...
プロセス管理は「承認フローを作る機能」と説明されがちですが、実際に効くのは「今この申請は誰のところで止まっているか」が一覧で見えるようになることです。紙とメールの承認がつらいのは、押印そのものではなく、どこで止まっているか分からないことです...
kintoneのルックアップでいちばん誤解されているのは、これが「参照」ではなく「コピー」だという点です。取得ボタンを押した瞬間の値が自分のレコードに書き込まれ、そのあとマスタ側を直しても、書き込まれた値は変わりません。 この性質は欠陥では...
「Excelで十分では」への答えは、その表を同時に触る人が何人いるかでほぼ決まります。1人ならExcelのほうが速く、2人以上で、かつ「誰がいつ変えたか」を後から知りたいなら、Excelでは構造的に足りません。 この記事では、どちらを選ぶか...
kintone(キントーン)は、サイボウズ株式会社が提供するクラウド型の業務アプリ作成プラットフォームです。プログラミングなしで、自社の業務に合わせた入力画面・一覧・承認フローを作れます。 ただし、kintoneは「業務システム」ではなく「...