中小企業のDX予算|いくらかけるべきか
「DXに興味はあるけど、いくらかかるかわからなくて踏み出せない」これは多くの中小企業経営者の本音です。この記事では、具体的な数字をもとにDX予算の考え方を解説します。 日本の中小企業のIT投資額は、売上の 1〜3% が一般的です。DX先進企...
経営・戦略
事業ごとの粗利を分解し、伸ばす先と畳む先を決めます。作らない方がいいという結論も、はっきり出します。
全部にそこそこ人を割いて、どれも伸びていない。
売上は見ているが、事業別の粗利を出したことがない。
話は出ているが、判断する材料が社内にない。
方針が共有されず、社員が同じ方向を向いていない。
続けている理由を数字で説明できないまま、毎年予算を付けている。
戦略の議論より先に、どの事業でいくら残っているかを出します。売上の大きい事業が一番儲かっているとは限りません。人件費まで按分して並べると、やめるべき事業が数字で見えることがあります。
新規事業やシステム開発の相談を受けて、作らない方がいいと申し上げることがあります。当社はシステムもサイトも自社で作りますが、受注したいがために必要だと言うことはしません。今の事業を整える方が利益が出るなら、そう言います。
計画を渡して去る仕事はしません。方針が「受注経路を変える」ならサイトと広告、「事務を減らす」なら業務システムと、当社が作れる範囲はそのまま引き受けます。当社で作れない部分は、発注先の選び方と見積の読み方まで支援します。
ヒアリング
事業の数と売上構成、社長が今いちばん迷っている判断を伺います。無料です。
現状の分解
試算表と案件別の売上から、事業別の粗利を人件費まで按分して並べます。
論点の整理
「この事業を続けるか」「新規に出すか」など、決めるべき問いを3つから5つに絞ります。
方針の決定
伸ばす事業、縮小・撤退する事業、投資額の上限と撤退基準を決めます。
計画づくり
12ヶ月分の着手順と担当者を決め、社員に説明する資料にまとめます。
実行と見直し
四半期ごとに事業別の粗利を出し直し、撤退基準に触れていないかを確認します。
初回相談
無料
現状の分解・論点の整理
無料
戦略設計(単発)
30万円〜
継続支援(月1回の定例)
月10万円〜
実行まで含む支援
月30万円〜
※ 分解する事業の数と、会計データの整い具合により変動します。論点整理だけ、新規事業の可否判断だけといったご依頼も承ります。すべて税別です。
単発の戦略設計が30万円からです。月1回の定例で継続的に相談する形は月10万円から、当社が実行まで担当する場合は月30万円からになります。初回相談と現状の分解は無料です。
1ヶ月半が目安です。現状の分解に2週間、論点の整理と方針決定に3週間ほどかかります。会計データが整理されていない場合は、そこから着手するため2ヶ月程度かかることがあります。
代表は当社の経営のほか、空き家地方創生株式会社の役員(CTO)として、宿泊事業の集客・価格設計・仕入れ判断の仕組み化に関わっています。机上の戦略ではなく、決めたことを自分で回している立場からお話しします。
できます。ただし、やめた方がいいという結論になることもあります。市場規模と採算ラインを先に出し、今の事業に同じ金額を投じた場合と比べます。結論は数字で示します。
できます。決めた内容を社員に説明する資料まで作りますので、社長の頭の中にあった方針を社内で共有できる形にします。
大丈夫です。試算表と、案件ごとの売上が分かる資料があれば始められます。事業別の粗利がまだ出ていなければ、その分解から一緒に行います。
更新日 2026年9月22日