中小企業のDX|何から始めるかを決める判断基準
DXが大切だとわかっていても、「何から始めればいいかわからない」という声が圧倒的に多い。これが中小企業のDX推進における最大の壁です。手が動かないのではなく、着手先を決められないから止まっている、というのが実態に近い。 この記事は、その判断...
経営・戦略
何を、いつ、誰がやるか。3年分の絵ではなく、1年分の手順をつくります。書いた人間が、そのまま実行まで担当できます。
立派な資料は手元にあるが、1年経っても何も始まっていない。
やるべきことが多すぎて、順番がつけられない。
兼任で任せたが、通常業務に押されて進まない。
申請のために作ったが、中身は自社の実態と合っていない。
経営会議で話は出るが、具体的に何をするのか誰も言えない。
先の絵を描いても、前提が変わって使えなくなります。最初の12ヶ月について、着手する業務と着手しない業務を分けます。やらないことを決めるのが計画の役割です。
担当が空欄の項目は実行されません。社内の誰が持つか、当社が持つか、外注するかを1項目ずつ決めます。社内に人がいない項目は、当社が引き受ける前提で書きます。
計画書の中で「作る」と書いた業務システムは、当社がそのまま構築できます。計画者と実行者が同じなので、別の会社への引き継ぎの説明が要りません。
ヒアリング
今の困りごとと、経営として目指す方向をお聞きします。
現状の整理
使っているシステム、契約、費用を一覧にします。無料です。
優先順位づけ
効果の大きい業務から順に並べ、着手する範囲を決めます。
計画の作成
12ヶ月分の手順に、担当者と期日を入れます。
経営への説明
投資額と回収見込みを添えて、決裁できる形にします。
実行
計画に沿って進め、月1回、決裁できる方と進捗を確認します。当社が手を動かす部分は当社が実行します。
初回相談
無料
現状の整理
無料
計画づくり(1〜2ヶ月)
50万円〜
計画づくり+実行の伴走
月15万円〜
年1回の計画見直し
20万円〜
※ 計画に沿ってシステムを構築する場合は別途お見積りします。すべて税別です。
できます。実行は社内で行う、別の会社に頼む、どちらでも構いません。その場合も担当者と期日は入れた状態でお渡しします。
従業員10名から50名程度の会社で、1ヶ月から2ヶ月です。現状の整理に2週間、計画の作成に2週間から1ヶ月が目安です。関係者の人数が多い場合は延びます。
計画の内容は、補助金の事業計画の材料として使えます。申請の手続きと認定支援機関としての確認書は当社の範囲外で、制度の選び方も含めて「補助金の活用相談」のページでご説明しています。
島根県海士町役場に総務省の地域活性化起業人として2024年7月から常駐し、電子決裁と定期健診の対象者管理をkintoneで作り、職員向けの研修も行っています。2026年6月からは三重県名張市へ、起業人制度に基づく社員派遣で業務効率化を支援しています。どちらも計画だけでなく実行の側に入っている案件です。
月次で進捗を確認し、ずれた時点で計画を直します。実態と合わなくなった計画を持ち続ける方が損失が大きいためです。修正は伴走の費用に含みます。
現状の整理を除く、計画の作成そのものに対する費用です。ヒアリング、優先順位づけ、手順の作成、経営向け資料の作成が含まれます。範囲が全社にまたがる場合は増額をご相談します。
更新日 2026年9月22日