広告とSEO、どちらを先にやるか|予算別の決め方
広告とSEOのどちらを先にやるかは、いつまでに問い合わせが要るかで決まります。予算は、その次に効く条件です。 3か月以内に件数が要るなら広告。1年かけて1件あたりの費用を下げたいならSEO。この順番を予算の話から始めると、「安いほうから」と...
マーケティング
粗利と受注単価から逆算して、何にいくらかけるかを決めます。やらない施策も、理由をつけて明示します。
どれも必要に見えて、優先順位がつけられない。
去年と同じ金額を、なんとなく同じ媒体に使っている。
代理店の言うことが正しいか、社内で検証できない。
獲得単価の上限を決めないまま、広告を出している。
広告・SEO・SNSを別々の会社に頼み、全体の配分を誰も見ていない。
施策の話より先に、粗利と受注率から1件の問い合わせにいくらまで払えるかを出します。この数字がないと、広告が高いのか安いのかを誰も判断できません。全施策の合否をこの1つの基準で見ます。
全部やる提案はしません。従業員10名から50名の会社で動かせる人手と予算には限りがあります。今期は何をやらないかを先に決め、残した施策に予算と時間を寄せます。
配分を決めた会社と運用する会社が別だと、数字が合わないときに責任の所在がぼやけます。当社は広告の運用、LPの改修、計測の設定を自社で行うため、配分を変えると決めた月から運用側も変えられます。うまくいかなければ、計画の側を早く直します。
ヒアリング
商品ごとの粗利と受注率、今かけている広告費・外注費を伺います。
現状調査
直近の問い合わせを、広告・検索・紹介・LINEなど経路別に何件あるか集計します。無料です。
基準の決定
月の目標件数と、粗利から逆算した1件あたりの上限額を決めます。
配分の設計
媒体ごとの月額と試す期間、やめる判断の基準を1枚の配分表にします。
実行
配分表の順に着手します。広告運用やLP改修など当社が受け持つ範囲は、同じ担当が手を動かします。
見直し
毎月、経路別の件数と1件あたりの費用を配分表と突き合わせ、予算を組み替えます。
初回相談
無料
現状調査・問い合わせ経路の集計
無料
戦略設計(単発)
40万円〜
継続支援
月10万円〜
実行支援
月30万円〜
※ 扱う商品・媒体の数により変動します。配分表をつくる単発の設計だけのご依頼も承ります。広告費は別途、媒体への実費です。すべて税別です。
現状調査に2週間、設計に2週間で、合計1ヶ月が目安です。ただし問い合わせの経路が記録されていない場合は、計測を入れてから1ヶ月ほどデータを溜める必要があります。
代表が役員を務める空き家地方創生株式会社で、宿泊事業のマーケティング全般(集客・価格設計・仕入れ判断の仕組み化)を担当しています。ほかに、アートメイククリニックや不動産事業などで、合計月500万円規模の広告費を運用してきました。
しません。市場と競合の動きを当社が決められないためです。その代わり、問い合わせが月何件必要かという中間目標を置き、毎月の進捗と配分の変更理由をすべて開示します。
大丈夫です。むしろ担当者がいない会社を想定した進め方をしています。専門用語は使わずに説明し、社内で決めていただく事項は選択肢を絞った形でお出しします。
そのまま続けていただいて構いません。当社が配分と基準を決め、代理店の運用結果をその基準で評価する形も取れます。乗り換えを前提にした提案はしません。
できます。予算が少ないほど、配分を絞る判断が重要になります。月の広告費が20万円を下回る場合は、広告以外の施策から始めた方が良いこともあり、その場合はそう伝えます。
更新日 2026年9月22日