小さい会社のGoogle広告の始め方|月10万円で何ができるか
広告費が月10万円の会社がGoogle広告を始めるとき、最初に知っておくべきことはこの額は「自社で出す」額であって、代行を付ける額ではないということです。 当社の運用代行は広告費の20%または月10万円のいずれか高い方なので、月10万円の予...
マーケティング
サイトに来た人のうち、その場で問い合わせる人はごく一部です。その人たちにもう一度当たるのが、ディスプレイ広告の主な役割です。
アクセスはあるのに、問い合わせにつながらないまま終わっている。
同じ件数を取るのに、去年より費用がかかっている。
広告を出したいが、画像の用意で止まっている。
どんなサイトに出ているかを確認したことがない。
しつこいと言われたが、調整の仕方が分からない。
知らない人に広く見せる使い方は、最初にはおすすめしません。一度サイトに来た人だけに絞ると、同じ予算でも問い合わせ単価が下がります。まず戻す設計を組み、それが回ってから配信先を広げます。
料金ページを見た人と、事例ページで離脱した人では、次に必要な情報が違います。訪問したページと滞在時間でリストを分け、それぞれに別のバナーと別の遷移先を当てます。全員に同じ1枚を出すことはしません。
配信設計だけ渡して、画像は御社で用意してくださいとは言いません。当社はデザイン制作も自社で行うため、文言を変えたバナーを数日で差し替えられます。反応が落ちた時にすぐ手を打てるのが目的です。
ヒアリング
今動いている検索広告・SNS広告と、サイトのどのページが問い合わせにつながっているかを伺います。
現状調査
GA4で月の訪問者数と離脱の多いページを調べ、リストが溜まる量かどうかを判定します。無料です。
設計
料金ページ閲覧者・フォーム離脱者など訪問ページ別にリストを分け、それぞれに出すバナーと表示期間を決めます。
制作と設定
リスト別のバナーをサイズ違いで作り、リマーケティングタグと計測を設置します。
配信開始
表示回数の上限をかけた状態で配信し、リスト別の問い合わせ単価を見ます。
改善
反応の低い配信面を除外し、バナーを毎月差し替えます。
初回相談
無料
現状調査・配信設計の提案
無料
初期設定・タグ設置
10万円〜
バナー制作
3万円〜/組
運用代行
広告費の20%または月10万円の高い方
※ バナー制作は、同じ訴求のサイズ違い一式を1組と数えます。バナー制作のみの単発対応も承ります。Google広告への広告費は当社を通さずにお支払いいただきます。すべて税別です。
運用代行費は、広告費の20%と月10万円を比べて高い方です。たとえば広告費が月20万円なら、運用代行費は月10万円で、合計は月30万円になります。ほかに初期設定・タグ設置が10万円から、バナー制作が1組3万円からかかります。
リマーケティングであれば配信開始から2週間ほどで傾向が見えます。ただしサイトへの訪問者数が月1,000人を下回る場合、リストが溜まるまで1ヶ月ほどかかります。その場合は先に検索広告で訪問者を増やすことをおすすめします。
検索広告が先です。ディスプレイ広告は一度来た人に当てる施策なので、来訪者がいないと効きません。すでに検索広告を回していて、問い合わせに至らない人が多いという状態であれば、追加する価値が大きいです。
できます。写真もロゴデータもない状態からでも制作します。商品写真がない場合は文字と図版だけで構成することもあり、その方が反応が良い業種もあります。
表示回数の上限を設定して調整します。当社は1人あたり1日3回まで、表示期間は30日までを出発点にし、反応と苦情の有無を見て下げます。苦情が出た場合はすぐ回数を下げます。
できますが、従業員10名から50名の会社には最初におすすめしません。広く見せる配信は費用がかかるわりに問い合わせにつながりにくいためです。まずリマーケティングで数字が立ってから、範囲を広げる順をおすすめします。
更新日 2026年9月22日