CHAPTER 02
Web広告アカウントの診断・点検手順
この章で分かること
- 点検の順番と、その理由(計測が×のアカウントに改善の話をしても無駄である理由)
- 8工程それぞれの、見るもの・合格ライン・よくある×(すべて金額か件数か割合で書いてある)
- ×が出たときに直す順番。今日やるもの、今週やるもの、当面触らないもの
この章の目次(12)
- 1最初に:この章は画面の名前を書きません
- 2工程1 計測の実地テスト(30分)
- 3工程2 コンバージョン設定の棚卸し(20分)
- 4工程3 アカウント構造(20分)
- 5工程4 検索語句と除外(30分・ここで金額が出る)
- 6工程5 予算配分と成果のない支出(20分)
- 7工程6 入札と目標値(15分)
- 8工程7 広告文・素材と着地先の一致(10分)
- 9工程8 名義と権限(5分)
- 10×が出たときに直す順番
- 11よくある間違いを5つ
- 12この章の出口
すでに動いている広告アカウントは、8工程・150分で点検できます。 設定を変える必要はなく、閲覧権限だけで終わります。 点検の目的はただ1つ、無駄になっている金額を実額で出すことです。「改善点が5つあります」では判断できませんが、「月8万円が成果0の語に消えています」なら、その場で決められます。 この章は、点検の順番と合格ラインを決め、14項目の点検リストで今のアカウントの合否を出すための章です。当社の広告アカウント診断で実際に使っている手順そのものです。
この章で分かること
- 点検の順番と、その理由(計測が×のアカウントに改善の話をしても無駄である理由)
- 8工程それぞれの、見るもの・合格ライン・よくある×(すべて金額か件数か割合で書いてある)
- ×が出たときに直す順番。今日やるもの、今週やるもの、当面触らないもの
最初に:この章は画面の名前を書きません
広告媒体の管理画面は頻繁に変わり、機能の呼び名も変わります(「広告表示オプション」が「アセット」に変わったように)。 ですからこの章では、「どのボタンを押すか」ではなく「何を見たいか」を書きます。各工程に公式ヘルプで探す言葉を添えてあるので、その語で検索して最新の場所を確認してください。仕様そのものも変わります。
工程1 計測の実地テスト(30分)
やること:自分で、本番の問い合わせフォームから1件送信します。テスト用の名前を入れて構いません。そのうえで次の3つを確認します。
- 社内に通知が届いたか(メール・チャット。迷惑メールフォルダも見る)
- 解析ツール(GA4等)に1件として記録されたか
- 広告の管理画面に成果として1件現れたか(反映に時間がかかるので、当日と翌日の2回見る)
合格ライン:3つとも○。広告の管理画面に現れるまでの遅延時間を把握していること。
よくある×:通知が届かない(送信先が退職者のアドレス、またはメールが弾かれている)/解析には出るが広告の管理画面に出ない(広告側のタグが無い、別アカウントに紐づいている)/広告の件数だけが極端に多い(重複計上。工程2へ)。
ここが×なら点検は終わりです。 他の工程を見ても、直した効果が測れません。3章に進んでください。 当社の計測診断は無料で、実際にフォームを送信して1件が正しく記録されるかまで確かめます。
公式ヘルプで探す言葉:「コンバージョン トラッキング 設定 確認」「コンバージョン 計測 テスト」
工程2 コンバージョン設定の棚卸し(20分)
やること:成果として登録されているものを全部書き出し、次の3列を埋めます。
| 成果の名前 | 何が起きたら1件か | 入札に使っているか |
|---|---|---|
| (例)問い合わせ完了 | 完了画面が表示されたとき | 使う |
| (例)電話タップ | スマホで番号をタップしたとき | 使わない(記録のみ) |
| (例)資料ダウンロード | PDFを開いたとき | 使わない(記録のみ) |
合格ライン
- 入札の最適化に使う成果が2種類以内。 3種類以上を同列に扱うと、媒体はどれを増やせばよいか分からなくなります
- 重複計上が0。 完了画面を再読み込みしたら件数が増える、同じタグが2回入っている、は典型例です
- 数え方の定義が書いてある。 「電話タップ」は発信ボタンを押した数で、通話が成立した数ではありません
よくある×:ページの表示や滞在時間を成果に入れている。これは問い合わせではないので、入札に使うと問い合わせが減る方向に最適化されます。
公式ヘルプで探す言葉:「主要コンバージョン 副次 設定」「コンバージョン 重複 除外」
工程3 アカウント構造(20分)
やること:キャンペーンの一覧を見て、「なぜこの単位で分かれているのか」を1つずつ説明できるかを確かめます。説明できる理由は、実務上ほぼ次の4つです。①予算を分けたい(主力と、試している新サービス)②地域が違う ③目的が違う(新規の刈り取りと、既存訪問者への再アプローチ)④指名検索を独立させたい。
合格ライン:止めたいものだけを止められる(1つ止めても残したいものが巻き込まれない)。指名検索が独立している。空のキャンペーン・広告グループが残っていない。名前を見れば用途が分かる。
指名(社名・商品名)はもともと問い合わせにつながりやすいので、混ざっているとアカウント全体の数字が実力より良く見えます。 分けていないアカウントの報告書は、ほぼ必ず過大評価になっています。
よくある×:キャンペーンが20個以上あり、それぞれに少額の予算が割れている。成果件数が分散して、どれも学習に必要な件数に届きません(7章)。逆に、全部が1つに入っていて、悪いものだけを止められないのも×です。
工程4 検索語句と除外(30分・ここで金額が出る)
この工程が、点検のなかで最も金額が出ます。 検索広告の場合、予算の漏れは狙った語ではなく、余計な語から出ます。
やること:直近90日の「実際に検索された語」の一覧を、費用の多い順に並べます。上から50語ほどを見て、次の3つに仕分けます。
| 仕分け | 中身 | 処置 |
|---|---|---|
| A 発注に近い | 商品名・サービス名・「業者」「依頼」「見積」「料金」等 | 残す・強める |
| B 判断保留 | 一般語、比較語 | 成果の有無で判断 |
| C 発注意図がない | 求人・採用・無料・自分で・やり方・とは・意味・事例・口コミ・苦情・資格・年収 | 除外する |
Cは業種を問わず共通して混ざります。特に求人系は見落とされやすく、採用ページがあるサイトほど混ざります。
この仕分けで迷ったら、Bに入れてください。AとCは判断を伴いますが、Bは判断の保留なので間違えようがありません。迷った語を無理にCへ入れると、実は成果が出ていた語を止めてしまうことがあります。逆にAへ入れると、無駄が残ります。Bに置いておけば、次の月に成果の有無を見て、そのとき初めて判断できます。点検は1回で完璧にする作業ではなく、毎月少しずつ精度が上がる作業です。
たとえば、月予算60万円ほどの住宅設備の会社でこの工程をやるとします。90日分の検索語を費用順に並べると、上位50語のうち11語が「◯◯ 求人」「◯◯ 年収」のような求人系だった、ということが起こりえます。その11語の90日間の費用合計が21万円で成果が0件なら、月あたり7万円です。許容CPAが3万円の会社なら、計算上は月2件分の予算が、採用希望者の検索に消えていることになります。
よくある原因は、サイトに採用ページがあることです。広告の設定は何も間違っていません。媒体の側が「このサイトは求人の情報も持っている」と判断して、関連する検索にも表示しているだけです。除外リストが配信開始時のまま更新されていなければ、誰も気づかないまま何年も続きます。この工程が点検のなかで最も金額が出ると書いているのは、こういう形で静かに積み上がるからです。
無駄になっている金額の出し方
今月の無駄(概算) = Cに仕分けた語の90日間の費用合計 ÷ 3
これを「月◯万円が、発注意図のない検索に消えています」と書けば、判断材料になります。 さらに、その金額を許容CPAで割れば、取り戻せる件数の見込みが出ます。
取り戻せる件数の見込み = 今月の無駄 ÷ 許容CPA
許容CPA 2万円で月8万円の無駄なら、月4件です。当社の診断で「無駄になっている金額を実額で出す」「直した場合に何件増えるかの見込みも添える」と書いているのは、この2本の計算のことです。
合格ライン
- Cに仕分けた語への支出が、総費用の5%以内
- 直近90日で成果0かつ費用1万円以上の語が0件
- 直近30日に1回以上、除外を追加した形跡がある(運用されているかどうかの判定)
よくある×:除外リストが配信開始時のまま何ヶ月も更新されていない。除外は1回やって終わる作業ではありません。 検索される語は毎月増えます。
公式ヘルプで探す言葉:「検索語句 レポート」「除外キーワード リスト」「除外キーワード 一致タイプ」
工程5 予算配分と成果のない支出(20分)
やること:同じ期間で2つの並びを出して、見比べます。
- 費用の多い順(キャンペーン別・広告グループ別)
- 成果件数の多い順(同じ単位で)
合格ライン:費用上位3つと、成果件数上位3つが2つ以上重なっている。
重なっていない場合、お金は成果の出ていない先に流れています。 設定の巧拙ではなく、配分の問題です。 そのうえで2つを金額で出します。①直近90日で成果0の項目の費用合計、②CPAが許容CPAの2倍を超える項目の費用合計。
よくある×:「ディスプレイ面に予算の半分が流れていたが、成果はほぼ検索から出ていた」。検索とディスプレイが同じキャンペーンに同居していると起きます。役割の違うものを同じ財布に入れないのが原則です(4章)。 もう1つ、予算が上限に張り付いて、成果の出ている先で取りこぼしが起きていることもあります。こちらは増やす判断の材料です。点検では両方を出します。
工程6 入札と目標値(15分)
やること:どの入札方式を使っているか、目標額をいくらに設定しているかを書き出します。
合格ライン:設定してある目標額が1章で計算した許容CPA以下であること。自動入札なら、その方式が必要とする成果件数が足りていること(媒体が公式ヘルプで目安を示しています。件数の目安は変わるので必ず最新を確認)。設定を変えた日が記録されていること。
よくある×
| 症状 | 起きていること |
|---|---|
| 目標額が許容CPAより高い | そもそも赤字の設計になっている。計算し直す |
| 目標額を毎週動かしている | 学習がやり直しになり、いつまでも安定しない |
| 成果が月数件しかないのに、件数ベースの自動入札を使っている | 学習に必要なデータが足りず、単価が高いまま安定しない |
この工程は×でも、その場では触りません。 入札の変更は結果が出るまで時間がかかり、しかも他の工程(除外・配分)を直すと前提が変わります。先に工程4・5を直し、数字が落ち着いてから入札に触るのが順番です。
公式ヘルプで探す言葉:「自動入札 入札戦略 一覧」「学習期間」
工程7 広告文・素材と着地先の一致(10分)
やること:費用の多い広告を3本選び、実際にクリックして着地先を見ます。 必ずスマホでも見てください。
合格ライン:打った検索語(またはバナーの訴求)が着地先の最初の画面に出てくる。広告に書いた条件(価格・対応地域・無料の範囲)が着地先にも書いてある。スマホで崩れていない。
よくある×:広告文は「◯◯市の△△工事」なのに、着地先が全国向けのトップページ。広告の設定は何も間違っていないのに、成約率だけが落ちます。 当社が「広告だけ直しても、着地するページがずれていれば数字は動きません」と書いているのは、この工程のことです。詳しくは10章で扱います。
工程8 名義と権限(5分)
やること:アカウントの管理者が誰かを確認します。
合格ライン:アカウントが自社名義で、自社の担当者が管理者権限を持っている。代理店には必要な権限だけを付与している。解約したときに何が残るか(履歴・計測の蓄積・素材データ)を把握している。
よくある×:代理店名義で作られていて、解約するとデータごと失うと言われる。この状態は、点検の結果が良くても構造的なリスクです。 当社は当社名義でアカウントを作りません。データも履歴も御社に残り、合わないと思われたらそのまま他社に引き継げます。最低契約期間も設けていません。
×が出たときに直す順番
全部を同時に直そうとすると止まります。次の順で片付けます。
| 優先 | ×の内容 | 理由 |
|---|---|---|
| 今日 | 1・2(計測が壊れている) | 判定できない状態で払い続けている |
| 今日 | 8・9(発注意図のない語への支出) | 直した日から費用が減る。最も回収が早い |
| 今週 | 7・10(成果0への支出・配分の偏り) | 金額が大きい。ただし止める判断に確認が要る |
| 今週 | 12・13(着地先のずれ・名義) | 前者は成約率、後者は事業リスク |
| 今月 | 3・4・5・6・14(設定の整理と突き合わせ) | すぐには金額が動かないが、判断の精度が上がる |
| 数字が落ち着いてから | 11(入札の目標値) | 他を直すと前提が変わる。最後に触る |
この表の並びは、金額の大きさ順でも、作業の簡単さ順でもありません。直した効果が確定するまでの速さの順です。上の行ほど、直した翌日には結果が数字に出ます。下の行は、結果が出るまでに数週間かかります。速く確定するものから片付けるのは、途中で「これは効いているのか」と迷わずに進めるためです。
もうひとつ、上から順に直すと、下の工程の前提が整っていきます。漏れを止めれば費用が減り、配分を直せば成果が出ている先に予算が回り、その状態ではじめて入札の目標値が意味を持ちます。逆の順番でやると、入札を調整した翌週に除外を入れて、前提が変わり、また入札を調整し直す——という往復になります。
「入札方式を変える」から手を付けてしまうのが、典型的な失敗です。 最も派手に見えて、最も結果が遅く、他の工程の影響を受けます。 先に漏れを止め、配分を直し、それから入札に触る。 この順番だけは動かさないでください。
よくある間違いを5つ
「CPAが去年より上がったので、運用が悪くなった」 ——季節・競合の出稿・自社の商材変更でも動きます。それ以前に、指名検索が混ざっているかどうかで数字は大きく変わります。指名の比率が下がっただけでCPAは上がります。 → 直し方:工程3で指名を分け、指名を除いた数字で前年と比べる。
「成果0のキャンペーンをすべて止めた」 ——止める前に配信されていたかを見てください。予算が小さすぎて表示されていない、審査で止まっていた、ということがあります。「試していない」と「効かない」は別です。 → 直し方:費用が許容CPAの3倍未満の項目は「まだ判断できない」に分類する。
「除外を入れたら表示回数が激減した」 ——除外の一致の仕方を広く取りすぎると、狙っている語まで巻き込みます。 → 直し方:除外は狭い一致から入れる。入れた語と日付を記録し、表示回数が急減したら直近の除外を疑う(6章)。
「レポートの件数と、社内の問い合わせ数が合わない」 ——合わないのが普通です。計測する期間の取り方、端末をまたいだ場合の扱い、迷惑メールへの振り分けで差が出ます。問題はずれていることではなく、ずれる理由を誰も説明できないことです。 → 直し方:月1回、両方を並べて突き合わせる。±20%以内か、理由を説明できるなら合格。
「診断したら、たくさん指摘された」 ——指摘の数は品質ではありません。金額が書いてあるかどうかが品質です。「キーワードを見直しましょう」では決められませんが、「この12語に90日で24万円使って成果0です」なら、その場で決められます。 → 直し方:報告に金額が無ければ金額を聞く。当社は問題が無ければ「問題が無い」と言い、現状維持を勧めます。
この章の出口
手元に残っているべきものは4つです。
- 14項目の○×が付いた表(日付入り。次回の比較に使う)
- 無駄になっている金額(月いくら。工程4・5の計算)
- 取り戻せる件数の見込み(無駄の金額 ÷ 許容CPA)
- 直す順番が付いたリスト(今日・今週・今月・落ち着いてから)
3番まで出せていれば、社内で「続ける・直す・止める・任せる」を決められます。これが点検の目的です。
自分で付けるのが難しい場合、当社の広告アカウント診断は簡易チェック(1媒体・所見のみ)が無料、正式な診断が1媒体5万円から・5営業日、3媒体まとめてで12万円から、診断後の改善作業が10万円からです(月額広告費300万円超は別途見積。すべて税別)。必要なのは閲覧権限だけで、設定は一切変更しません。 継続契約も、当社への運用切り替えも条件にしません。
工程1で×が出た方は、次の章が行き先です。計測が直っていないアカウントは、何をしても良し悪しが分かりません。
この章の点検リストを開く(自社の状態を○×で判定する用)
点検の全体像(この表を上から埋める)
| # | 工程 | 時間 | 見るもの | 合格ライン(詳細は各節) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 計測の実地テスト | 30分 | 自分で送信した1件が管理画面に現れるか | 現れる。遅延の範囲を把握している |
| 2 | コンバージョン設定の棚卸し | 20分 | 何を成果と呼び、いくつを入札に使っているか | 重複0/入札に使うのは2種類以内 |
| 3 | アカウント構造 | 20分 | 予算を分けている単位 | 止めたいものだけを止められる |
| 4 | 検索語句と除外 | 30分 | 実際に検索された語90日分と語ごとの費用 | 発注意図のない語への支出が全体の5%以内 |
| 5 | 予算配分と成果のない支出 | 20分 | 費用の多い順と、成果件数の多い順 | 費用上位3と成果上位3が2つ以上重なる |
| 6 | 入札と目標値 | 15分 | 入札方式と目標額 | 目標額が許容CPA以下 |
| 7 | 広告文・素材と着地先 | 10分 | 主要3本を実際にクリックする | 打った語が着地先の最初の画面に出る |
| 8 | 名義と権限 | 5分 | 管理者が誰か | 自社が管理者権限を持っている |
この表は、点検の進行表としてそのまま使ってください。左から右へ1行ずつ埋め、合格ラインの欄に○か×を書き込みます。全体で150分ですが、一度に通す必要はありません。ただし工程1だけは最初にやってください。順番を入れ替えてよいのは工程2以降です。
そして、この表のもうひとつの役割は、点検を終わらせることです。8行を埋めたら終わり、と決めておかないと、アカウントの点検はいくらでも深掘りできてしまいます。広告の管理画面には見られる数字が無数にあるので、気になるところを追い始めると半日が溶けます。見るものを8つに固定してあるのは、150分で結論を出して、残りの時間を直す作業に使うためです。
この順番には理由があります。 工程1が×なら、以降の工程で何を見ても「良くなったか」を判定できません。 コンバージョンが取れていないアカウントに、改善の話をしても無駄です。 直した結果が数字に出ないので、直したことが正しかったのかが永久に分からない。だから点検は必ず計測から始め、ここが×ならその場で止めて3章(計測設計)に行きます。
点検リスト:広告アカウントの点検(14項目)
上の8工程を、その場で○×が付けられる形にしたものです。
| # | チェック項目 | 合格ライン |
|---|---|---|
| 1 | コンバージョンが実際に記録される | 自分でフォームを送信し、その1件が管理画面に現れた |
| 2 | 1件の問い合わせが1件として数えられている | 完了画面の再読込・複数タグによる重複計上が0 |
| 3 | 入札に使う主要コンバージョンが絞られている | 2種類以内。残りは記録のみ |
| 4 | 電話・LINEなど、フォーム以外の問い合わせも数えている | 入口ごとに分けて数えられる(数えない判断をした場合はその旨を記録) |
| 5 | 媒体の件数と社内の受注記録を突き合わせた | ずれが±20%以内、またはずれる理由を説明できる |
| 6 | キャンペーンが予算を分けたい単位で分かれている | 止めたいものだけを止められる |
| 7 | 成果0で費用だけ出ている項目を洗い出した | 直近90日で成果0かつ費用1万円以上の項目が0件 |
| 8 | 実際に検索された語を90日分見た | 発注意図のない語への支出が総費用の5%以内 |
| 9 | 除外リストが運用されている | 直近30日に1回以上、除外を追加した形跡がある |
| 10 | 予算が成果の出ている先に寄っている | 費用上位3と成果上位3が2つ以上重なる |
| 11 | 自動入札の目標値が許容CPAと整合している | 設定値が1章で計算した許容CPA以下 |
| 12 | 広告文・素材と着地先の内容が一致している | 主要3本を実際にクリックして確認した |
| 13 | アカウントが自社名義で、権限を自社が持っている | 自社の担当者が管理者権限を保持している |
| 14 | レポートの数字を自分で再現できる | 報告書の件数を、同じ期間・同じ条件で管理画面から出せる |
合格ライン=14項目中11以上。ただし 1・2・3 は必須です。 この3つが×のアカウントは、改善しても良くなったかを判定できません。 点数に関係なく、先に計測を直します(3章)。 12・13 は×なら今週中に。8・9 は×なら、直したその日から費用が減ります。
読んでも決めきれないところは、一緒に決めます
30分の相談は無料です。2章の点検を当社が代わりに回すこともできます(単発可)。引き受けられる範囲は広告アカウント診断にまとめています。
30分相談を予約する更新日 2018年10月20日
