株式会社COTSUBU

日付・計算

締め日・支払日

「末締め翌月末払い」「20日締め翌月10日払い」から、締め日と支払日を自動で入れる無料プラグインです。

無料でダウンロードv0.1.0・zip登録不要・MITライセンス・外部通信なし

できること

  • 締め日は「末締め」または「指定日締め(1〜31日)」から選べる
  • 支払月は当月・翌月・翌々月・3か月後から選べる
  • 支払日は「末日」または「指定日」から選べる
  • 支払日が土日・祝日のとき、前の営業日/次の営業日にずらせる(ずらさないことも選べる)
  • 「2月31日」のような無い日は、その月の末日にそろえる(うるう年の2月は29日)
  • 締め日を過ぎた取引は自動で翌月の締めになる(20日締めで9/25の取引なら10/20締め)
  • 締め日の項目は任意。支払日だけを入れる使い方もできる
  • 設定画面に「ためし計算」が出るので、保存する前に結果を目で確かめられる
  • kintoneの公式APIのみ使用。外部との通信なし(LGWAN環境でも動作)

使える場面

請求・支払管理:入金予定日を自動で持つ

売上日を入れるだけで「いつ締めて、いつ入金されるか」が入ります。支払日で一覧を絞れば、月次の入金予定がそのまま出ます。

売上(入金予定)と仕入(支払予定)を1つのアプリで

「売上日 → 入金予定日」「仕入日 → 支払予定日」のように、もとの日付と入れ先を分けたルールを2つ登録すれば、1レコードで両方を持てます。

銀行が休みの日に支払日が当たる

「支払日が土日・祝日なら前の営業日」にしておけば、年末年始やゴールデンウィークに当たっても、実際に振り込む日が入ります。

入れ方

プラグインは kintone のスタンダードコース以上で使えます。読み込みにはシステム管理者の権限が必要です。

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    zip をダウンロード

    このページの「無料でダウンロード」から zip ファイルを保存します。解凍はしません。

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    kintone に読み込む

    kintone の「システム管理」→「プラグイン」→「読み込む」で zip を選びます。kintone のシステム管理者の権限が必要です。

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    アプリに追加する

    使いたいアプリの「アプリの設定」→「プラグイン」→「追加する」で、このプラグインを選びます。

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    設定してアプリを更新

    歯車アイコンから設定し、「保存する」→「アプリを更新」で完了です。

何が変わるか

支払サイトの計算は、頭では分かっていても手で入れると間違えます。「2月31日」は無い、うるう年の2月は29日まで、支払日が日曜なら金曜に前倒し——この3つが重なる月に、入金予定がずれます。

このプラグインを入れると、売上日を入れた瞬間に締め日と支払日が入ります。

売上日 2026-09-25 / 20日締め・翌月10日払い → 締め日 2026-10-20、支払日 2026-11-10

売上日 2024-02-10 / 末締め・翌月末払い → 締め日 2024-02-29(うるう年)、支払日 2024-03-31

設定できること

設定 選べる内容
締め日 末締め/指定日締め(1〜31日)
締め日の入れ先 日付フィールド(入れなくてもよい)
支払月 当月/翌月/翌々月/3か月後(締め日の月から数える)
支払日 末日/指定日(1〜31日)
支払日が土日・祝日のとき そのまま/前の営業日/次の営業日

ルールは複数登録できます。ただし、どのルールも全レコードに同じように働きます(「取引先ごとに支払サイトを変える」はできません)。もとにする日付と入れ先を変えたルールを並べる使い方(売上日→入金予定日、仕入日→支払予定日)を想定しています。

月末の扱い

「2月31日」は存在しません。このプラグインは、指定した日がその月に無いときはその月の末日にそろえます。

設定 1月 2月(平年) 2月(うるう年) 4月
31日締め 1月31日 2月28日 2月29日 4月30日
末締め 1月31日 2月28日 2月29日 4月30日

うるう年の判定は「4で割れる年。ただし100で割れる年は平年、400で割れる年はうるう年」のとおりに計算しています(2000年はうるう年、2100年は平年)。

設定の仕方

  1. 締め日・支払日を入れる日付フィールドを用意する(締め日は不要なら支払日だけでも構いません)
  2. アプリの設定 →「プラグイン」→「締め日・支払日」の歯車アイコンを開く
  3. 「+ ルールを追加」で、もとにする日付・締め日・支払月・支払日を決める
  4. 支払日が土日・祝日のときのずらし方を選ぶ(ずらす場合は「休みの決め方」も確認する)
  5. 「保存する」→ アプリの設定画面で「アプリを更新」

できないこと

  • 出力先のフィールドは手で書き換えられません(保存のたびに計算し直すため)
  • もとの日付が空欄のときは、締め日・支払日も空になります
  • 取引先ごとに支払サイトを自動で切り替えることはできません(ルールは全レコード共通です)
  • サブテーブルの中の日付は対象外です
  • 一括更新・API・CSV読み込みでの保存は、kintoneの仕組み上、計算できません
  • モバイル(スマートフォン用の画面)にはまだ対応していません

よくある質問

Q. 無料で使えますか

無料です。MITライセンスなので、商用でも無料で使えます。会員登録も不要です。

Q. どのkintoneのコースで使えますか

プラグインが使えるスタンダードコース以上で使えます。ライトコースではプラグインを使えません。

Q. 「31日締め」にすると、2月はどうなりますか

その月の末日(2月なら28日、うるう年なら29日)になります。支払日も同じ考え方で、「31日払い」なら2月は28日(うるう年は29日)、4月は30日になります。

Q. 締め日を過ぎた取引はどうなりますか

翌月の締めになります。20日締めなら、9月20日までの取引は9月20日締め、9月21日以降の取引は10月20日締めです。

Q. 支払日をずらすと、月をまたぐことがありますか

あります。1月31日(土)を「次の営業日」にずらすと2月2日(月)になります。月内に収めたいときは「前の営業日」をお選びください。

Q. 銀行の休みはどう決まりますか

土日と日本の祝日を休みとして計算します(休みにする曜日は変更できます)。年末年始(12月31日〜1月3日)は祝日ではないので、「休みの決め方」に日付を足してください。

Q. 祝日のデータはどこから取っていますか

外部からは取りません。祝日法のルール(固定日・ハッピーマンデー・春分/秋分の近似式・振替休日・国民の休日)から計算します。春分・秋分は1980〜2099年に対応しています。

Q. スマートフォンでも動きますか

現在のバージョン(0.1.0)はPCの画面に対応しています。モバイル画面への対応は次のバージョンで予定しています。

Q. 自治体のLGWAN環境でも使えますか

使えます。外部のサーバーと通信せず、kintoneの中だけで計算するためです。

更新履歴

  • v0.1.0(2026-09-20)最初の公開版

ライセンス・ソースコード

MITライセンスです。商用でも無料で使え、改変もできます。条文を見る

開発中の有料版で追加する機能

  • 取引先マスタの支払サイトを見て、レコードごとに自動で切り替える
  • 支払予定の一覧・資金繰り表の自動作成
  • 締め処理(対象期間のレコードを一括で確定する)
  • FBデータ(総合振込)の書き出し

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