何が変わるか
kintoneの計算フィールドでは「10日後」は出せても、「10営業日後」は出せません。土日・祝日・年末年始をとばして数えるには、カレンダーを見ながら人が数えるしかなく、数え間違いがそのまま期限のずれになります。
このプラグインを入れると、受付日を入れた瞬間に期限が入ります。
受付日 2026-09-18(金) → 回答期限 2026-10-07(水) ※ 土日のほか、9/21 敬老の日・9/22 国民の休日・9/23 秋分の日をとばして10営業日
設定できる2種類
| 種類 | 入れ先 | 使う場面 |
|---|---|---|
| n営業日後/n営業日前の日付 | 日付 | 回答期限・納期・着手日・支払期限 |
| 2つの日付の間の営業日数 | 数値 | リードタイム・作業日数・滞留日数 |
日数は「決まった日数(5・10 など)」のほかに、数値の項目から読むこともできます。取引先ごとにリードタイムが違うときは、取引先マスタからルックアップした日数をそのまま使えます。
休みの決め方
- 休みにする曜日……初期値は土曜・日曜。水曜定休・土曜は営業、のような形にもできます
- 日本の祝日……振替休日・国民の休日まで計算します。外部とは通信しません
- 会社独自の休業日……年末年始・創立記念日・一斉休暇を「2026-12-29」の形で1行ずつ
設定画面には「今日は営業日か」「今年の営業日は何日か」が出るので、設定した内容が合っているかをその場で確かめられます。
設定の仕方
- 計算結果を入れるフィールドを用意する(n営業日後は日付、営業日数は数値)
- アプリの設定 →「プラグイン」→「営業日計算」の歯車アイコンを開く
- 「+ ルールを追加」で種類を選び、基準の日付・日数・入れ先を決める
- 「休業日の決め方」で曜日・祝日・会社の休業日を決める
- 「保存する」→ アプリの設定画面で「アプリを更新」
できないこと
- 出力先のフィールドは手で書き換えられません(保存のたびに計算し直すため)
- 元の日付が空欄のときは、出力先も空になります
- 時間単位(◯営業時間後)の計算はできません
- サブテーブルの中の日付は対象外です
- 一括更新・API・CSV読み込みでの保存は、kintoneの仕組み上、計算できません
- モバイル(スマートフォン用の画面)にはまだ対応していません
