総務省 地域活性化起業人制度
採用ではなく、協定で。
作れる人材を、庁内に置く。
地域活性化起業人は総務省の制度です。企業の社員が自治体に派遣され、その人件費を国が特別交付税で支援します。自治体は採用せずに、外部の専門人材を庁内に置けます。
このページの要点
- 地域活性化起業人は総務省の制度で、採用ではなく自治体と企業が協定を結ぶ形です。
- 企業派遣型は区域内勤務が月の半分以上、国の支援は1人あたり年間610万円が上限です。
- 株式会社COTSUBUは島根県海士町に地域活性化起業人として着任し、役場に常駐しました。
TRACK RECORD
※ 海士町・名張市・藤沢市は株式会社COTSUBUとしての契約実績です。その他は代表が前職で社員として担当した案件を含みます。
総務省 地域活性化起業人制度とは
株式会社COTSUBU(法人番号 8010001241634)は、総務省の地域活性化起業人制度に基づき、自治体の庁内で業務システムを構築しています。
地域活性化起業人は総務省が所管する制度です。三大都市圏の企業等の社員が、その身分のまま自治体の業務に従事します。自治体は職員定数を増やさずに、専門人材を受け入れられます。人件費等は国が特別交付税で支援します。
所管
総務省
形式
採用ではなく協定
身分
企業の社員のまま
費用
国が特別交付税で支援
企業派遣型と副業型、2つの型があります
企業派遣型
- 従事の条件
- 区域内勤務が月の半分以上
- 国の支援
- 1人あたり年間610万円が上限 等
副業型
- 従事の条件
- 月4日以上かつ月20時間以上、区域内滞在は月1日以上
- 国の支援
- 協定による
※ どちらも採用ではなく、自治体と企業が協定を結ぶ形です。
島根県海士町では、役場に常駐して構築しました
庁舎にアプリを作れる人材が入ります
資料を出して去るのではありません。庁内の業務をその場でアプリにします。
島根県海士町の役場に常駐しました
電子決裁、入札関連情報の一元管理、定期健診の対象者管理、データ可視化基盤の運用改善をkintoneで手がけました。
職員が自分で直せる状態にして帰ります
海士町では職員と島留学生への研修も担当しました。任期が終わった後も庁内で改修が回る状態を目指します。
受け入れの流れ(相談から協定締結まで6ステップ)
オンラインで30分
庁内の困りごとと、どの課で受け入れるかを伺います。
型の選定
企業派遣型か副業型かを、予算と業務量から一緒に決めます。
庁内での調整
人事・企画・情報政策の担当課で、受け入れ体制を確認します。
協定の締結
採用手続きではなく、自治体と企業の協定です。
着任
区域内での勤務・滞在の条件は型によって異なります。
引き継ぎ
職員が自分で直せる状態にしてから任期を終えます。
費用は1業務30万円から。少額随意契約の限度額内に収まります
起業人(企業派遣型)
- 費用
- 協定による
- 補足
- 国の支援は1人あたり年間610万円が上限 等
起業人(副業型)
- 費用
- 協定による
- 補足
- 月4日以上かつ月20時間以上、区域内滞在は月1日以上
1業務パック
- 費用
- 30万円
- 補足
- 1つの業務をアプリにして納品。職員への操作説明を含む
3業務パック
- 費用
- 75万円
- 補足
- 1業務あたり25万円
職員研修(3ヶ月・4名まで)
- 費用
- 60万円
- 補足
- 海士町で実証したカリキュラム
※ 初回相談と現状調査は無料です。1業務30万円は税込33万円で、多くの市町村で少額随意契約の限度額内に収まります。限度額は団体区分と契約種別で異なるため、貴団体の財務規則をご確認ください。
よくある質問
地域活性化起業人の費用はいくらかかりますか
起業人の費用は協定によります。国の支援は企業派遣型で1人あたり年間610万円が上限です。あわせて1業務30万円(税込33万円)の構築パックからお試しいただくこともできます。
受け入れまでどのくらいの期間がかかりますか
最短でその年度内に着任できます。副業型は月4日以上かつ月20時間以上から始められるため、年度途中でも動かせます。庁内の調整と協定の締結にかかる期間は団体によって異なります。
採用の手続きは必要ですか
必要ありません。地域活性化起業人は採用ではなく、自治体と企業が協定を結ぶ形です。派遣される人材は企業の社員のままで、職員定数を増やさずに専門人材を庁内に置けます。
副業型と企業派遣型のどちらを選べばいいですか
企業派遣型は区域内勤務が月の半分以上となるため、庁内に常駐して複数の業務をまとめて進めたい場合に向きます。副業型は月4日以上かつ月20時間以上、区域内滞在は月1日以上から始められるため、まず1つの課の業務から試したい場合に向きます。どちらが合うかは30分のご相談で整理できます。
すでに起業人を受け入れていても追加できますか
分野が異なります。観光・地域振興と、業務システムの構築は別の専門性です。同じ枠組みで、実際にアプリを作れる人材を追加するという選択肢があります。
予算化はいつから動けばいいですか
次年度予算に載せるなら、前年の6月から8月です。年度途中は少額随意契約や副業型でお受けできます。1業務30万円は税込33万円で、多くの市町村で少額随意契約の限度額内に収まります。
任期が終わった後はどうなりますか
職員が自分で直せる状態にして帰ることを前提に進めます。複数の職員が触れる状態を最初から作り、操作説明と改修のための研修を行います。任期後の保守や追加の構築を、別途1業務単位でお受けすることもできます。
まず30分、制度の使い方からご相談ください。
受け入れの型の選び方から、着任後に何をどの順で作るかまでお話しできます。
資料のみのご送付でも構いません。
更新日 2026年9月12日
