株式会社COTSUBU
  • 自治体
  • 2024年〜

島根県 海士町
役場に常駐して、4つ作りました。

総務省の地域活性化起業人として役場に常駐し、庁内の業務をkintoneでアプリにしました。作って渡すだけでは使われません。職員が自分で直せる状態にしています。

このページの要点

  • 株式会社COTSUBUは2024年、総務省の地域活性化起業人として島根県海士町の役場に常駐しました。
  • 電子決裁、入札関連情報の一元管理、定期健診の対象者管理をkintoneで構築しました。
  • 職員と、大人の島留学で島に来ている若者を対象に研修を行いました。以降の改修は庁内で回っています。

案件の概要

株式会社COTSUBU(法人番号 8010001241634)は、2024年から島根県海士町の役場に常駐しています。総務省の地域活性化起業人制度に基づく派遣で、採用ではなく協定を結ぶ形です。

項目内容
自治体島根県 海士町
期間2024年〜
立場総務省 地域活性化起業人(役場に常駐)
担当業務システムの構築、職員研修
使ったものkintone

背景と課題

決裁がどこで止まったか分からない

紙の回覧が誰の机にあるかを探しに行っていた

前例探しに時間がかかる

過去の入札案件が紙とファイルに分かれていた

健診の対象者が二重管理だった

電話メモとExcelが別々に更新されていた

作れる職員が足りない

外注すると数百万円の見積が出て、検討が止まる

やったこと(4つの構築)

実績

電子決裁

回覧をkintoneに載せ替えました。どこで止まっているかが見える。出張中でも決裁が進む状態になりました。

実績

入札関連情報の一元管理

案件を1つの台帳にまとめました。過去案件を検索できる。前例探しの時間が消えました。

実績

定期健診の対象者管理

電話メモとExcelを統合し、1本にしました。案内の一括出力まで同じアプリで行えます。

実績

データ可視化基盤の運用改善

町のデータを見られる状態にし、庁内で運用が回る形に整えました。

職員研修

職員と、大人の島留学で島に来ている若者を対象に研修を行いました。以降の改修は庁内で回っています。

研修では、kintoneでアプリを自分で作り、運用しながら直すところまでを対象にしました。作った人がいなくなっても止まりません。複数の職員が触れる状態を最初から作ることを前提にしています。

進め方

着任

地域活性化起業人として役場に常駐しました。

対象業務の選定

どの課のどの業務から始めるかを一緒に決めました。

情報政策担当との確認

クラウド利用の手続きとセキュリティ要件を確認しました。

構築

1業務あたり1ヶ月。動くものを触ってもらいながら直しました。

職員研修

職員と、島に来ている若者が自分でアプリを作れる状態を目標にしました。

庁内へ引き渡し

複数の職員が触れる状態にしてから手を離しました。

使ったもの

kintone
電子決裁
入札関連情報の一元管理
定期健診の対象者管理
データ可視化
業務効率化
職員研修
地域活性化起業人
注記

海士町・名張市・藤沢市は株式会社COTSUBUとしての契約実績です。その他は代表が前職で社員として担当した案件を含みます。

よくある質問

同じことを自分の自治体でもできますか

できます。島根県海士町で行ったのと同じ進め方を、他の自治体でも実施しています。三重県名張市とは地域活性化起業人制度に基づく派遣協定を結んでいます。

費用はいくらかかりますか

1業務30万円(税込33万円)からです。3業務パックは75万円、職員研修は60万円です。初回相談と現状調査は無料です。

構築にどのくらいの期間がかかりますか

1業務あたり1ヶ月です。動くものを早い段階でお渡しし、触っていただきながら直していきます。

離島や遠方でも来てもらえますか

島根県の離島の役場に常駐していた会社です。オンラインでも現地でも対応します。移動の制約は前提として設計します。

職員が自分で直せるようになりますか

それを目標に進めます。海士町では職員と島に来ている若者を対象に研修を行い、以降の改修は庁内で回っています。複数の職員が触れる状態を最初から作ります。

まず1業務だけ試せますか

できます。海士町でも電子決裁の1業務から始めました。1業務30万円(税込33万円)は多くの市町村で少額随意契約の限度額内に収まります。

更新日 2026年9月12日

同じことを、御庁でもやります

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更新日 2026年9月12日