何が変わるか
kintoneで必須項目が空のまま保存を押すと、項目ごとに赤いエラーが出ます。項目が10個なら困りませんが、50個あるフォームや、サブテーブルの行が20行あるフォームでは「どこが赤いのか」を探すことになります。
このプラグインを入れると、保存を押したときに画面の上に
入力できていない項目があります(3件) 電話番号 / 担当者 / 明細 2行目の「単価」
のような一覧が出ます。項目名を押すと、その入力欄までスクロールして焦点が当たります。
設定の仕方
- アプリの設定 →「プラグイン」→「入力漏れサマリー」の歯車アイコンを開く
- 「一覧を出す場所」を選ぶ(既定は画面の上。フォームのスペースに出すこともできます)
- 「対象にする項目」は、ふつうは何も選ばなくて大丈夫です(kintoneで必須にしている項目をすべて見ます)
- サブテーブルの列も見るかどうか、ほかのプラグインのエラーもまとめるかどうかを選ぶ
- 「保存する」→ アプリの設定画面で「アプリを更新」
ほかのプラグインとの併用
条件付き必須プラグインのように、項目ごとにエラーを出すプラグインと一緒に使えます。
- このプラグインが消すのは、自分が付けたエラーだけです(メッセージが書き換わっていた場合は触りません)
- すでにエラーが付いている項目には、上書きしません。先に出ているメッセージがそのまま残り、一覧にもその文が出ます
できないこと
- チェックするのは「空欄かどうか」だけです。文字数・形式のチェックはしません
- 計算・自動採番・作成者・更新日時などの自動で入る項目は対象にできません
- アクセス権で見えない項目は対象外です
- モバイル(スマートフォン用の画面)にはまだ対応していません
- 項目名を押したときの移動は、kintoneの公式APIで位置が取れる項目だけです。サブテーブルの中の列は、テーブルの先頭までの移動になります
