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不動産会社のLINE公式アカウント活用術|追客と顧客対応を自動化する

#LINE#LINE公式アカウント#不動産DX#追客#顧客対応

LINEは不動産営業の最強ツール

日本国内のLINE利用者は9,600万人以上。メールの開封率が10〜20%なのに対し、LINEのメッセージ開封率は60〜80%と圧倒的です。

不動産会社がLINE公式アカウントを活用すれば、お客様との連絡がスムーズになり、追客の効率が大幅に向上します。特に若い世代のお客様は、電話やメールよりもLINEでの連絡を好む傾向があります。

LINE公式アカウントの基本機能

機能 活用方法
メッセージ配信 新着物件情報、キャンペーン告知
1:1チャット お客様との個別やり取り
リッチメニュー 物件検索、内見予約、よくある質問へのリンク
自動応答 営業時間外の自動返信
ステップ配信 友だち追加後の自動メッセージシーケンス
セグメント配信 ターゲット別のメッセージ送信

アカウント開設と初期設定

基本設定のポイント

  • アカウント名: 会社名(例: ○○不動産)
  • プロフィール画像: 会社ロゴ
  • あいさつメッセージ: 友だち追加直後に送るメッセージ
  • 応答設定: 営業時間内は手動対応、時間外は自動応答

リッチメニューの設計

リッチメニューは、トーク画面の下部に常時表示されるメニューです。

おすすめのメニュー構成:

  • 物件を探す(自社サイトの物件検索ページへ)
  • 内見予約(予約フォームへ)
  • よくある質問(FAQ)
  • お問い合わせ(1:1チャットへ)
  • 会社案内(会社紹介ページへ)
  • キャンペーン情報(最新キャンペーンへ)

友だちを増やす方法

オフラインでの施策

  • 店頭にQRコードのPOPを設置
  • 名刺にQRコードを印刷
  • チラシやDMにQRコードを掲載
  • 内見時にお客様に友だち追加を案内
  • 「LINE友だち追加で○○プレゼント」のキャンペーン

オンラインでの施策

  • 自社サイトにLINE友だち追加ボタンを設置
  • ポータルサイトの備考欄にLINE情報を記載
  • SNSでLINE友だち追加を案内
  • Google広告からLINE友だち追加への誘導

効果的な配信コンテンツ

新着物件情報

  • 物件写真+基本情報をカード形式で配信
  • 「詳細はこちら」のリンクで自社サイトへ誘導
  • 配信頻度: 週1〜2回が適切

お役立ち情報

  • 引越しの手続きチェックリスト
  • 部屋探しのコツ
  • エリアの生活情報
  • 季節に応じた情報(花粉対策、防災など)

キャンペーン情報

  • 仲介手数料の割引
  • 引越し費用のサポート
  • 成約特典

ステップ配信の設計

ステップ配信は、友だち追加を起点に、自動で段階的にメッセージを送る機能です。

経過日 配信内容
追加直後 あいさつ+友だち追加特典
1日後 部屋探しのコツ(お役立ち記事)
3日後 おすすめエリアの紹介
7日後 新着物件のピックアップ
14日後 内見予約の案内
30日後 検討状況の確認+追加提案

ステップ配信を設定しておけば、営業マンが個別にフォローしなくても、自動的にお客様との接点を維持できます。

セグメント配信の活用

お客様をタグで分類し、ニーズに合った情報だけを配信します。

  • エリア別: 渋谷区希望、目黒区希望など
  • 物件種別: 賃貸、売買、投資
  • 検討段階: 情報収集中、具体的に探している、契約済み
  • 間取り: 1R〜1K、1LDK〜2LDK、3LDK以上

不要な情報を送ると、ブロックされるリスクが高まります。セグメント配信でお客様に合った情報だけを届けましょう。

費用と料金プラン

プラン 月額費用 無料メッセージ数 追加メッセージ
コミュニケーション 無料 200通 不可
ライト 5,000円 5,000通 不可
スタンダード 15,000円 30,000通 〜3円/通

友だち数が100人以下であれば無料プランで十分です。友だち数が増えてきたら、ライトプランへのアップグレードを検討しましょう。

運用の注意点

  • 配信頻度を守る: 週1〜2回が適切。毎日配信するとブロックされる
  • 営業色を出しすぎない: お役立ち情報7割、営業情報3割のバランス
  • 返信は迅速に: 1:1チャットの返信は1時間以内を目指す
  • 個人LINEを使わない: 必ず公式アカウントで対応する

まとめ

LINE公式アカウントは、不動産会社の追客を劇的に効率化するツールです。

  • メッセージ開封率60〜80%で確実に情報が届く
  • ステップ配信で追客を自動化
  • セグメント配信でブロック率を抑える
  • 低コストで始められる

まずは無料プランでアカウントを開設し、既存のお客様に友だち追加を案内するところから始めてみましょう。

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宇田川 将也

株式会社COTSUBU 代表取締役

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